高血圧の原因となる要素を学んでおきましょう

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高血圧の原因の塩分

塩分を控えることが大切であり重要

血圧が高いと塩分を控えることが大切です。 医師から高血圧と診断されると、重度でなくても、塩分の摂取を できるだけ控えるようにと指導されます。

ではなぜ、塩分の摂取量が重要視されるのでしょうか。 それは塩分の過剰摂取が血液中の塩分濃度が上昇させ、それにより細胞組織の活動が減少してしまうのです。 細胞組織の活動が低下することで、腎臓が血液中に水分を送りだし塩分濃度を薄めようします。 そうすると血液の量が増えるるので血圧の上昇に繋がっていくわけです。

塩分を減らすことで正常血圧に

これを踏まえると、日々の過剰な塩分摂取は血圧の上昇を招いてしまうということがわかりますよね。 ただ、塩分が原因の高血圧なら対策法もわかるので一安心ですよね。 日々の生活・食事の中で、塩分を控えめにしていくことで改善するのです。 塩分の過剰摂取による高血圧のことを「食塩感受性高血圧」といいます。

実はかなりの高血圧の方の場合、塩分を減らすことで正常血圧になってゆきます。 ですが中には、塩分を減らしても血圧が下がることがないという方もいます。 摂取した塩分の量はあまり関係ない高血圧もあり、それを「食塩非感受性高血圧」といいます。 このどちらの体質も、基本的に遺伝性が高いとされています。 もし両親、他の血縁者にそういった方がいる場合、血圧に注意してお過ごしください。

飲酒と喫煙

ポイント

高血圧の約80%以上が原因不明とされていますが、その中には危険因子と思われているものが少々あったりします。 以前お話している食塩と同じく、飲酒と喫煙がそれに当たります。 飲酒は適量ならば身体に良いとされていますが、その適量がどれくらいなのか知っていて守っている方はどれくらいいるのでしょう。

喫煙に適量はありません。 飲酒と違ってこちらは万病の元です。 ですが、それを知っていてもなお、止めることができない人がたくさんいます。 飲酒・喫煙どちらも、高血圧の危険因子と言われております。 皆さん、今までを振り返り見直して注意してみましょう。

飲酒・喫煙共に血管の収縮に影響
飲酒

飲酒・喫煙共に、血管の収縮に影響あることはご存じでしょうか。 飲酒の場合、少量でしたら血流を促して血圧を下げる働きをします。 ですが、大量に摂取することによって血管の収縮を促進してしまい、結果血圧値が上昇してしまいます。 今現在、高血圧という自覚がある方は、このことを念頭に置いておくと良いでしょう。 もう少し飲みたいと思った時、このことを思い出すとブレーキがかかるかもしれません。

喫煙の方はと申しますと、こちらは煙草を吸うという行為だけで血圧が高くなってしまいます。 どうしてかといいますと、煙草に含有しているニコチンが副腎髄質を刺激し、アドレナリンやノルアドレナリンというホルモンが過剰に分泌されてしまうからです。 このアドレナリンは、神経を興奮させる脳内神経伝達物質なのです。 すなわち、心臓の働きが強くなることで血圧を上げて、血管を拡張させたり、心臓の働きを強固にします。 その上、血液中のブドウ糖の量が多くなり、血糖量の調節を担ったりもします。 ノルアドレナリンも神経を興奮させる脳内神経伝達物質のひとつと言えます。 交感神経を刺激すことにより血圧や心拍数を上昇させます。 そして、血液の中のコレステロールも増加させるのです。 不安や恐怖といった感情を引きだす、または覚醒させる、より集中させる、普段以上に 記憶力を良くする、積極性を上昇させる、痛覚を鈍くするなどの働きもあります。 自分でこのような症状は自覚できるものですが、起こった場合は意識しておきましょう。 メモやノートで一つにまとめておくと、わかりやすくなりますよ。記憶だけではどうしても曖昧に なるので、記録にしておくようにしましょうね。

高血圧の合併症に対する知識